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沢山の子どもたちに会えました




今週は、子どもたちと交流する多くの機会に恵まれました。

 27日は、2歳前後のお子ちゃまのお母さま方とざっくばらんに子育てや学校についてお話する場によんでいただき、県政やさいたま市政の報告をし、そして、学校給食についてなどの意見交換をさせていただきました。

 堅苦しい場に子どもを連れて行くのがはばかられる方も、普段感じているモヤモヤや疑問はあるわけで、むしろ生活と密着しているところにこそ耳を傾けなくてはならないことがあると思っています。とても自然な形で政治参加をされているのはすごいことだと感じました。

 29日は母校の香蘭女学校で、高校3年生のキャリア教育の一環で「働くということとは?」「大人になるということとは?」「人生とは?」という大変難しいテーマで、生徒さん方と対話を繰り返しました。いずれも人生をかけて自問自答し続けるようなテーマでしたが、高校生の真面目なひたむきさに心が洗われる感覚でした。また、議員を目指している高校生もいて、本当に嬉しい気持ちになりました!

クリスマスツリーも懐かしさ満点!

 そして、30日は木崎小学校の創立150周年行事にお邪魔させていただき、音楽会では学年ごとの発表に感動しっぱなしとなりました。高学年は大変素晴らしい歌声と合奏、和太鼓の力強い躍動感、低学年は可愛らしさと一生懸命さが溢れていて、子どもたちが希望をしっかり持てる社会を受け渡していかねば、と感じたひとときでした。

 地域の皆様方のお支えも大きく、社会全体で子どもたちを支えている底力も浦和の誇りだと思いました。

 週明けからはいよいよ12月定例会が始まります。




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